【Apex】ALGS出場チーム「SCARZ Europe」について解説

Apex

※ この記事は2026年2月の情報に基づいて更新しました。

みなさんこんにちは!

今回は、ALGS EMEA地区の名門チーム「SCARZ Europe」についてまとめていきます。

【重要】SCARZ Europeは2023年にApex競技部門を解散しています。この記事では、かつてEMEAを席巻したMande・Taisheen・rprの黄金トリオと、その後の歩みをまとめています。

「SCARZ Europe」とは

SCARZ

SCARZは日本発祥のeスポーツ組織で、Apex Legends、VALORANT、格ゲーなど多くのタイトルで活動しています。SCARZ Europeは2021年3月、当時のEMEAシーンで無敵を誇っていた「北のトリオ」(デンマーク・トルコ出身の3選手)を獲得して発足した欧州部門です。

ALGSの2021年シーズン(前身大会含む)ではEMEA地区王者として君臨し、SCARZ Europeは欧州Apexシーンの象徴的な存在となりました。

黄金時代のメンバー(2021〜2022年)

Mande(ミッケル・ヘストベック)

ハンドルネーム Mande
本名 Mikkel Hestbek
出身国 デンマーク
使用機器 マウス&キーボード

チームのエース。デンマーク出身のMandeは、その圧倒的なエイム力とゲームIQで、欧州最強プレイヤーの一人と称されていました。SCARZとしての活動のほか、現在はコンテンツクリエイターとして絶大な人気を誇り、2025年にはALGS競技シーンへの復帰に意欲を示す発言も話題になりました。

Taisheen(カン・ウズタルク)

ハンドルネーム Taisheen
本名 Can Öztürk
出身国 トルコ
使用機器 マウス&キーボード

チームの戦術を支えるIGL(インゲームリーダー)。SCARZ解散後は競技の第一線から退き、コンテンツクリエイターとして活動しています。

rpr(ダン・ウシッチ)

ハンドルネーム rpr
本名 Dan Ušić
出身国 スウェーデン(ボスニア系)
使用機器 マウス&キーボード

高い安定感と多才なプレイスタイルで知られるrpr。Twitch配信者としても人気が高く、SCARZ以降も幅広いコミュニティ活動を続けています。

主な実績

  • 2021年 ALGS EMEAチャンピオン(賞金$265,591)
  • ALGS Winter Circuit #1 EMEA 優勝
  • ALGS Playoff Split 2(スウェーデン・オフライン大会)出場

ALGS Playoff Split 2(2022年・スウェーデン)

2022年のオフライン大会でSCARZ EuropeはGroup Aに配置されました。同グループにはTSM FTX、REJECTなど各リージョンの強豪が揃い、激戦が展開されました。

SCARZ Europe解散の経緯

2022年10月18日、長年チームを支えたMandeがSCARZ Europeを離脱し、競技から一時休止しました。これにより黄金トリオは解体されます。

その後、SCARZはHiarka・Gerovic12・Taisheen(ストリーマー兼補欠)という新体制を試みましたが、2023年2月にGerovic12とHiarkaが離脱、4月にはTaisheen・rprも正式に脱退。SCARZ EuropeのApex競技部門は事実上消滅しました。

2026年現在の状況

SCARZ本体(日本組織)はApex Legends部門をAPAC地区で継続しているものの、欧州(EMEA)での競技活動は行っていません。Mande・Taisheen・rprはそれぞれコンテンツクリエイターとして活動しており、特にMandeは2025年に「ALGS復帰の可能性」をほのめかす発言をして注目を集めました。

まとめ

今回は「SCARZ Europe」についてまとめました。

Mande・Taisheen・rprという3人が作り上げたEMEAの黄金時代は、Apexのeスポーツ史に燦然と輝く実績です。チームとしては解散してしまいましたが、3人それぞれがApexコミュニティに与えた影響は今も色褪せません。

追加してほしい情報などがございましたら、ぜひコメントにお願いします!

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